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  • 執筆者の写真totto winery

兎ッ兎ワイナリー 新商品発売のご案内「はなロゼ2021」

更新日:2022年4月14日

兎ッ兎ワイナリー 新商品発売のご案内


ロゼワイン専用の希少品種“はなロゼ”で醸造したイチゴの香りが広がるワイン

「はなロゼ2021」

2022年3月3日(木)新発売(数量限定)


 


「はなロゼ2021」


 株式会社兎ッ兎(鳥取県鳥取市/代表:前岡美華子)が運営する兎ッ兎ワイナリーは、ロゼ専用の希少品種で醸造した「はなロゼ2021」を、3月3日(木)から、兎ッ兎ワイナリー内の直売店及びオンラインショップで発売します。


 兎ッ兎ワイナリーが造るロゼワインは、「はなロゼ」という自社固有のぶどう品種をロゼ専用品種として栽培醸造しています。このぶどうは、黒ぶどうや白ぶどうと違って、鮮やかな赤紫色をしているのが特徴です。食べても美味しい「はなロゼ」ですが、その魅力は何といってもその香りです。収穫時期になると、圃場周辺はイチゴの甘い香りで包まれ、まるでイチゴ畑にいるような感覚に陥ります。「はなロゼ2021」は、この「はなロゼ」特有の甘い華やかな香りをしっかりと残したままに、ドライな味わいの辛口ワインに仕立てています。


 世界を代表するワイン専門の調査会社「Wine Intelligence(ワインインテリジェンス)」(本社:英国)(※1)の調査(※2)では、日本国内でのロゼワインユーザーは、31%いる(※3)と報告されています。シャンパンユーザーが33%ということですから、ロゼワインは同程度のユーザー数を抱えるカテゴリーだと言えます。


 また、直近に実施した「お客さまアンケート」では、兎ッ兎ワイナリーのワインを購入してくださったお客さまのなかで、赤ワインや白ワインを複数飲み親しまれているお客様が、ロゼワインを選ばれていることがわかりました。赤ワインと白ワインの良さを併せ持つ“辛口ロゼ”は和洋中問わず食事との相性がよく、様々な食文化を取り入れている日本の食卓におすすめです。また、「はなロゼ」は兎ッ兎ワイナリーでしか味わえない独自性のあるワインとの興味関心もいただいています。


 飲用経験が豊富なワイン通の皆様をはじめ、老若男女問わず幅広い年齢層の方にお楽しみいただけるワインとして、「はなロゼ」を自信をもってお届けします。


■中味特徴について

 醗酵温度を低温に維持することにより、「はなロゼ」特有のイチゴの香りと果実味がしっかりと感じられる辛口ワインに仕立てています。


■パッケージデザインについて

 兎ッ兎ワイナリーは、鳥取のワインを皆様の元に心を込めてお届けしたいという信念でぶどうの自家栽培からワイン醸造を一貫して行っています。ラベルデザインは、「因幡の白兎」の民話が伝わる鳥取にちなみ名づけられた『兎ッ兎』を2匹の兎で表現しています。右の兎は収穫の喜びを体全体で表現し、左の兎は醸造のため足でブドウを踏んでいます。長くつながった蔓は、人との「つながり」を大切にするという兎ッ兎ワイナリーの理念も表しています。また、ブドウの蔓が兎を囲むようにお逢いした皆様の「心」を大きな「ハート」として表現しました。「はなロゼ2021」のラベルは、ピンクを基調とした色合いに仕立て、ロゼワインの美しいピンク色と甘いイチゴの香りを表現しています。


〇ラベルデザイン原画:型染め作家 山口邦子氏 作

 この画作は、鳥取市在住の山口氏が数か月にわたり、何度もワイナリーを訪れ、私たちの想いや風景を五感で感じ、それを独自の世界観で表現したものです。

〇デザイナー     :ココアートデザイン 松田信和氏 作

 木工作家でもある鳥取市在住の松田氏が、山口氏の画作を弊社ワインラベルに仕上げたものです。


■ 商品概要

   商品名:はなロゼ2021

   色:淡いピンク色

   タイプ:やや辛口

   容量:375ml

   アルコール度数:11.5%

   販売数:189本

   価格:¥2530(税込)

  

■ 注釈

※2:Wine Intelligence Japan Wine Landscapes 2021

※3:日本国内で日常的にワインを飲用しているワインユーザー(n=2000)が過去1年以内に引用したことのあるカテゴリーとして選択したロゼワインユーザーの比率


兎ッ兎ワイナリー新商品発売のご案内(はなロゼ2021)
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