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  • 執筆者の写真totto winery

4月8日(土)「リースリング2022」新発売!


 

株式会社兎ッ兎ワイナリー(鳥取県鳥取市国府町)は、「リースリング2022」を4月8日(土)から、兎ッ兎ワイナリー内の直売店及びオンラインショップで発売します。 ■ 「リースリング」 「リースリング」は、ドイツのラインガウ地方が原産とされています。古くから栽培されているぶどうで、ドイツ系品種の中では最も古いもののひとつです。 また、その味わいはテロワールの影響を受けやすく、産地により味わいに変化が出るのも特徴です。 ■ 「リースリング2022」 甘口のイメージがある「リースリング」ですが、兎ッ兎ワイナリーの製造する「リースリング2022」は辛口です。鳥取市国府町の露地栽培で時間をかけてゆっくりと樹を育てて樹齢5年目の「リースリング」は、桃や青りんごのようなフルーティーな香りに凝縮した果実味、魚貝の出汁の旨味やミネラルな味わいがあります。「リースリング」に特徴的で、ネガティブな印象として捉えられることが多いペトロ―ル香が少ないのも兎ッ兎ワイナリーが醸造する「リースリング」の特徴です。すっきりとした飲み口といきいきとした酸の余韻が続くこのワインは、白身の魚や肉に合わせていただくのはもちろん、様々なお料理と合わせていただけます。 ■ パッケージデザインについて 兎ッ兎ワイナリーは、鳥取のワインを皆様の元に心を込めてお届けしたいという信念でぶどうの自家栽培からワイン醸造を一貫して行っています。ラベルデザインは、「因幡の白兎」の民話が伝わる鳥取にちなみ名づけられた『兎ッ兎』を2匹の兎で表現しています。右の兎は収穫の喜びを体全体で表現し、左の兎は醸造のため足でぶどうを踏んでいます。長くつながった蔓は、人との「つながり」を大切にするという兎ッ兎ワイナリーの理念も表しています。また、ぶどうの蔓が兎を囲むようにお逢いした皆様の「心」を大きな「ハート」として表現しました。 〇ラベルデザイン原画:型染め作家 山口邦子氏 作 この画作は、鳥取市在住の山口氏が数か月にわたり、何度もワイナリーを訪れ、私たちの想いや風景を 五感で感じ、それを独自の世界観で表現したものです。 〇デザイナー     :ココアートデザイン 松田信和氏 作 木工作家でもある鳥取市在住の松田氏が、山口氏の画作を弊社ワインラベルに仕上げたものです。 ■ 商品概要   商品名:リースリング2022

  色:淡い琥珀色   タイプ:辛口白ワイン

  容量:750ml

  アルコール度数:11%

  販売数:130本

  価格:¥3,850(税込)




■ 栽培・醸造責任者

  兎ッ兎ワイナリー長:寺谷英樹


■ お問い合わせ

  兎ッ兎ワイナリー 広報担当:川本

  TEL : 0857-30-0003

  Email : totto-winery@dune.ocn.ne.jp  


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