「はなロゼ2022」
「はなロゼ2022ハーフ」
株式会社兎ッ兎ワイナリー(鳥取県鳥取市国府町)は、「はなロゼ2022」「はなロゼ2022ハーフ」を、2023年3月3日(金)から、兎ッ兎ワイナリー内の直売店及びオンラインショップで発売します。
兎ッ兎ワイナリーでは、ロゼ専用品種として栽培している「はなロゼ」(自社呼称)を原料にしたワインを醸造しています。このぶどうは、黒ぶどうや白ぶどうと違って、鮮やかな赤紫色をしているのが特徴です。食べても美味しい「はなロゼ」ですが、その魅力は何といってもその香りです。収穫時期になると、圃場周辺はイチゴの甘い香りで包まれ、まるでイチゴ畑にいるような感覚に陥ります。「はなロゼ2022」は、この「はなロゼ」特有のベリーの華やかな香りをしっかりと残したままに、アルコール度数もやや低めの11%でありながら、ドライな味わいの辛口ワインに仕立てています。
2022年のフランスにおけるワイン消費量は、ロゼワインが赤ワインに肉薄するほど市場に浸透しています。一方で、国内はまだ数%程度の構成比だと言われています。兎ッ兎ワイナリーにおける2022年のロゼワインの構成比は10%となっており、“はなロゼ”が少しずつお客さまに選ばれ始めていると実感しています。
赤ワインと白ワインの良さを併せ持つ“辛口ロゼ”は和洋中問わず食事との相性がよく、様々な食文化を取り入れている日本の食卓におすすめです。また、色鮮やかなロゼワインは、華やかに食卓を彩ってくれます。
「はなロゼ2022」は、2021ヴィンテージよりもベリーの落ち着いた香りとよりドライな味わいが印象的なワインに仕上がっています。色味も2021の桜色と違って少しダークな淡いルビー色です。可愛い少女から大人の女性に成長したかのようなシックな味わいをお楽しみください。
ベリーの華やかな香りをもつ「はなロゼ2022」は、チョコレートなど洋菓子に合わせていただいても美味しくお召し上がりいただけます。また、少し酸味や苦味など複雑味のある辛口の味わいは、イタリアン、フレンチ、和食など食事をより一層引き立ててくれます。飲用経験が豊富なワイン通の皆様をはじめ、老若男女問わず幅広い年齢層の方にお楽しみいただけるワインです。家族、友人と一緒にお花見へお出かけの際に、色も香りも味も楽しめる“はなロゼ”で春の訪れを満喫してください。
■ 商品概要
商品名:はなロゼ2022
色:淡いルビー色
タイプ:辛口ロゼ
容量:750ml
アルコール度数:11%
販売数:250本
価格(税込):¥3,520
商品名:はなロゼ2022ハーフ
色:淡いルビー色
タイプ:辛口ロゼ
容量:375ml
アルコール度数:11%
販売数:111本
価格(税込):¥2,200
■ 栽培・醸造責任者
ワイナリー長:寺谷英樹
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