
「ヤマソービニオン」は、日本の気候風土への適応性と耐病性の付加を目的として、1990年に山梨大学が開発した、母親に日本の土着品種である「ヤマブドウ」、父親に欧州品種の「カベルネソーヴィニヨン」を持つ黒ブドウ品種です。
創業当初の2007年、“鳥取市国府町麻生の地で悠々とブドウが育ってこそこの地のテロワールを体現することができる”として日本品種であるこの品種の栽培に着手しました。以来、兎ッ兎ワイナリーを代表する赤ワインとして人気を呼び、1年持たずに完売する商品となっています。チェリー系の甘い果実の香りにヤマブドウ由来の心地よい酸が魅力のワインです。
■ 商品概要
商品名 | 色 タイプ | 容量 | アルコール 度数 | 製造本数 | 価格(税込) |
ヤマソービニオン2024 | 明るい赤色 辛口赤ワイン | 750ml | 11% | 800本 | ¥3,300 |
■ 栽培・醸造責任者
兎ッ兎ワイナリー長:寺谷英樹
■ お問い合わせ
兎ッ兎ワイナリー 担当:川本
TEL : 0857-30-0003 Email : totto-winery@dune.ocn.ne.jp
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